2010年12月4日土曜日

ナイナイ岡村、千葉で鬱治療入院だった!ラジオでは入院生活を告白

体調不良で休業し、11月下旬に仕事復帰を果たした岡村隆史が3日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、復帰後初の生放送番組に出演した。
休業時の壮絶な病状を報告したが、病名は明かさず。
そんな岡村の病名について、発売中の「週刊文春」が、吉本関係者に取材したところ、やはり「うつによる体調不良」だったと報じている。

(以下引用)
(ラジオ生放送では)およそ5か月ぶりにコンビ揃ってマイクの前に座った岡村は「ご無沙汰しています! 本当に長々と待っていただき、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです!」と第一声。

長期不在を謝罪した一方、休養中に飛び出した相方・矢部浩之の“熱愛報道”にも言及し、お相手の実名を出しながら「付き合うとは思わなかった…」と肩を落とした。
「仕事ってこんなに楽しいねんなぁ~」と復帰の喜びをあらわにした岡村は、体調面を心配した主治医から「(ラジオ出演は)最初は5分だけで」というアドバイスがあったにもかかわらず、約2時間にわたり復帰までの道のりや休業時の心境を報告。
「とんでもない地獄をみました」とこの数カ月を振り返った一方で、自身が予想していた以上に早く仕事復帰ができたと喜んだ。
(引用「オリコン」より)

そのANNの音源はこちら

そんな岡村の病気について、

(以下引用)
これまでもこれからもその「病名」を公表する予定はないという。
「ガンでの入院説など、色々な情報も流れましたが、実際の休養・入院の理由は『うつによる身体の変調』でした。6月以降、ふさぎこみや吐き気、頭痛や軽いパニックなどで悩みだしたために、一旦は大阪の実家に戻ったりもしていました。が、少し休養していざ仕事に復帰となるとさらに悪化し、仕事現場に行けずにうずくまってしまうようなこともあった。

本人も、『どうしたらいいのかわからない』と不安を訴えたので、本格的に入院治療をすることになりました。千葉の専門家のある病院の個室に、つい最近まで入っていた」(吉本興業関係者)
病院では、早起き、三食摂る規則正しい生活。20年来の煙草をやめ、酒を絶ち、治療に励んだ。
「元々繊細で生真面目な性格のひとは、中年期にかけて“うつ”になりやすい。いちど“その人の日常”から離れて、心の負担を少なくすることが主な治療だったのでしょう。(ある医師)

「復帰直前、岡村は先輩・後輩含め、ありとあるゆる芸人仲間と仕事相手に『ご迷惑をおかけしまあした』というメールを送っています。画面で見せるキャラとは違い、本当に孤独で、ガラスのハートのタイプなんです。『いい彼女でも出来たらいいのに』って周りは言っているんです」(芸人仲間)
(引用「週刊文春」より)

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