24時間テレビではるな愛がマラソンを走るなど、2010年はおネエ系タレントの活躍が目覚しかった。中でもマツコデラックスは出演すれば視聴率がアップすると重宝され、ひっぱりだこに。
そんなおネエ系タレントたちに派閥が出来ているという。マツコのブレイクぶりに嫉妬しているのかと思いきや、相当、根が深いのだとか。
(以下引用)
「現在、派閥は大きく別けて3グループに分けられます。最大派閥がヘアメークアーティストのIKKOをリーダーに植松晃士、如月音流、チャーリー磯崎、別府武彦らがメンバーの“IKKO会”
ニューハーフ・はるな愛をリーダーに山咲トオル、前田健、楽しんごらが名前を連ねる“ラ部”。
そして、もう1つが最少人数ながら、破竹の勢いを見せるマツコ・デラックスとミッツ・マングローブの2人から成る“マッツ”です」(事情に詳しい芸能プロダクション関係者)
「“マッツ”VS“IKKO会”と“ラ部”という1対2の対立です。“IKKO会”と“ラ部”は、比較的友好関係を保っていて、番組共演もOK。プライベートでも交流がある。しかし、マツコとミッツは他の“お姉系タレント”からダカツの如く嫌われている。
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テレビ界の新参者なのに、あの毒舌とインテリぶりが鼻につくらしい。もちろん、いまのブレイクに対するオカマの嫉妬もあるのでしょう」(お笑い番組事情通)
テレビ業界で出回るこのリストの中で特に目を引くのがマツコと人気を二分すると言ってもいい、はるな愛との関係だ。共演NGリストには、赤字で強調され“特”という字まで記されているのだ。
「意味するのは、2人は絶対に共演させてはいけないという意味です。だから特がついている。要はスペシャルという意味です。これを無視したキャスティングをしようものなら、血の雨が降ることになる」(民放プロデューサー)
そもそも、マツコとはるなの犬猿の仲は「女装」と「ニューハーフ」の違いにあるのだという。
「マツコは見た目は化粧をしているが、体は男性。実際に心は男と公言しています。一方の性同一障害者である、はるなは180度違う。心が女性で手術をして体も女性になった。分かりやすく言えば、マツコは同性愛者だが、はるなは女性の心で男性を愛してる。だから永遠に分かり合えない複雑な関係なんです。
(引用「週刊実話」より)
2010年12月18日土曜日
マツコVSはるな愛!おネエ系タレントに派閥!3グループの対立
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