「NHK紅白歌合戦」に2年連続で出場した人気声優で歌手の水樹奈々。
21日に発売する初の自叙伝「深愛」で、イジメやセクハラ体験などを初告白。
その壮絶過去とは!?
(以下引用)
歌手としての原点は演歌。歯科技工士だった父が果たせなかった演歌歌手の夢を水樹に託した。
「マイクに頼っては演歌歌手にはなれない。のどを鍛えるには劣悪な環境でこそ価値がある」という父親の信念と「泣きたい時は誰にも気づかれないようにひとりで泣いた」という幼い水樹の姿は、昭和のスポ魂漫画そのもの。風邪で39度の高熱を出した時も特訓は続けられ「中学を卒業するまで10年間毎日続いた」と明かしている。
また、小中学生時代に受けたいじめも初告白。好きなテレビ番組が「NHKのど自慢」「ふたりのビッグショー」というだけで「クラスの女の子たちと話が合うはずもなかった」と説明。同級生からサインを頼まれたので書いたら「タレント気取り」と嘲笑された体験がトラウマになり、いまだにサインをする時「一瞬不安になる」という。
堀越高校時代、下宿先の演歌の先生から「冗談ともつかないセクハラ」を受けたことも告白。いまとなっては大したことなくても「思春期の女の子が傷つくには十分すぎた」と振り返った。
(スポニチ)
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