タレント藤原紀香(39)にブーイングがおこっている。
発端は1/25放送TBS「解禁!マル秘ストーリー~知られざる真実~」で自らの肩書きを“女優”とし、雑誌「CanCam」モデル時代や東レキャンペーンガール時代を『下積み』『今では考えられない仕事』『壮絶な過去』と表現したためだ。
1/25放送TBS「解禁!マル秘ストーリー~知られざる真実~」では藤原紀香の女優になるまでの半生をVTRにまとめた。
VTRのナレーションで「23歳 女優を目指して上京するも夢かなわぬ下積み時代。
今では考えられない仕事をこなしていた壮絶な過去。
名前も載らず『OL D子さん』として1ヶ月の服装を紹介した企画
さらにはこんな仕事も・・・」と東レキャンペーンガール時代に足タレとしてストッキングポスターに出た仕事について触れ「懸命にポーズを取る藤原紀香だが腰から上は全く映っていなかった」とさも惨めそうに語っていた。
しかもナレーションはさらに藤原紀香を持ち上げようと「女優になりたかったが、来るのはモデルの仕事ばかり」「友人の中島史恵がシェイプアップガールズに入るよう誘ったが、女優になりたいと断った」と必死…
ネットでは(以下引用)
●どこが屈辱の仕事なのかと思う
●自分の名前が大々的に出ることの方が重要なのか。
(以上引用元2ちゃんねる)
とブーイングされている。
東レキャンペーンガールは山口智子、杉本彩、菊川怜などが輩出
CanCamモデルは米倉涼子・伊藤美咲・長谷川理恵・長谷川京子・臼田あさ美・押切もえ・蛯原友里・山田優などが輩出されている。
東レキャンペーンガールもCanCamモデルも決して恥ずかしい仕事ではなく、芸能界の登竜門としてむしろ晴れ晴れしい過去なはず。
しかしどんなに持ち上げても世間のイメージは女優でなく、むしろバスロマンやアミノコラーゲンなど脱ぎCMタレントになってしまっているのだが・・・
誘われてシェイプアップガールズに入っていたほうが芸能界の立ち位置的にお似合いだったのかも。
屈辱だった!?藤原紀香東レキャンペーンガール時代画像
2011年1月27日木曜日
ブーイング!藤原紀香が雑誌モデル時代を『下積み・壮絶な過去』と告白し・・・
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