頭にフグのかぶり物がトレードマークのさかなクン。
中学時代には「水槽がいっぱいあると思った」との理由から吹奏楽部に入部したというエピソードを持つさかなクンだが、そのさかなクンがイジメられっ子に向けて書いた手記が素晴らしすぎると話題になっている。
「いじめられてる君へ」
感動と評判のさかなクンの手記は…。
初恋の相手は魚だったというほど魚が大好きなさかなクン。
中学3年生の時には学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功。
これは世界的にも非常に珍しいことで、当時、新聞でも大きく報じられたほどの快挙。
そんなさかなクンが中学時代に「水槽」と間違えて入ってしまったのが「吹奏楽部」
そこでイジメを体験することに…
そんなさかなクンがイジメられっ子に向けた手記「広い海へ出てみよう」を寄稿。
その内容が素晴らしいと話題になっている。
吹奏楽部で体験したイジメ。
それは「さかなの世界」と非常に良く似ていたと言う。
海で仲良く泳いでいたメジナの群れを狭い水槽に入れるとたちまち「イジメ」が始まる。
さかなクン独自の視点からイジメを語ったこの手記に対し
「心が洗われる」
「温かいな」
「今までバカにしてたけど、さかなクンってすごい人だな」
などと絶賛の声が続々と…
「誰かが隣にいるだけで安心できる」
「夢中になっていたら嫌な事も忘れる」
「楽しい事がたくさんあるのにもったいない。広い空の下、広い海へ出てみましょう」
など、いい言葉がたくさんありますね。
自分でつらい体験をしたからこそ出てくる言葉なのではないでしょうか。
さかなクンの人間的な温かさが伝わってくる、本当に良い手記ですね。。。
さかなクン手記「広い海に出てみよう」
2011年1月4日火曜日
感動!さかなクンがイジメられっ子に向けたメッセージが素晴らしすぎる
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