4月18日に放送されたお笑いタレントの島田紳助(55)がスペシャルコメンテーターを務める日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」で、ユッケを食べた男児(6)が腸管出血性大腸菌「O111」に感染し4月29日に死亡した事件を起こした「焼肉酒家えびす」を紹介していた。(以下引用)
福井市の同チェーン店でも男児が死亡し、O111が検出されていたことが1日、分かった。
福井県などによると、この男児は下痢や腹痛を訴え4月21日に入院。27日ごろ腎機能が低下する溶血性尿毒症症候群(HUS)で重症になり、死亡した。発症前「―えびす」福井渕店で食事。家族に異常はないが、県は感染との関連を調べている。同県警も従業員から事情を聞いた。
また、砺波店で食中毒を引き起こしたと見られるユッケは、厚労省が定めた生食用食肉の衛生基準を満たしていなかったことが富山県などの調査で判明。「―えびす」を経営するフーズ・フォーラス社(金沢市)に牛肉を販売する都内の食肉卸業者は「生食用としては販売していなかった」。フ社も「生食用ではないと認識していた。国の基準に強制力はなく、会社として生でも食べられると判断した」と説明した。
フ社が経営する富山県高岡市の店でもユッケを食べた客が症状を訴え、砺波店を含め計19人が重症になっており、同県警も砺波店に立ち入って従業員に事情を聞いた。
「―えびす」は4月18日放送の日テレ系「人生が変わる1分間の深イイ話」で紹介されたばかり。「1皿100円」の安値に加え、テーブルごとに担当がつくなど「お客さんそれぞれに合わせた心配り」のサービスに、島田紳助ら10人全員が「深イイ~」と「心のレバー」を押していた。[PR]アイドル
(引用元:スポーツ報知)
ネット上では、「人生が変わる・・・・・・恐ろしい其のトウリになったじゃね~か」「本当に人生変わったな」「バカっぽいな 全員深いぃ~ だって」「被害に遭われた方が番組を見てこの焼き肉店を利用してみたくなったなら・・・」「ユッケ食べるより気持ち悪い映像だわ」といった声が上がっています。
「焼肉酒家えびす」社長が逆切れ会見【動画】
「焼肉酒家えびす」社長が逆切れ会見【動画】
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2011年5月3日火曜日
紳助の番組が死亡者が出た焼肉店を紹介!「人生が変わる1分間の深イイ話」
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