「将来は、わたしもトップスター」という夢を抱いて、数多くの若者たちが芸能界を目指しているらしい。
成功した時のギャラがケタハズレということもありますが、やはり学歴など関係なく、容姿にさえ自信があれば何とかなるという自由度が大きいな要因ではないでしょうか。
実際に、低学歴ながら、芸能界で確固たる地位を築いたタレントはたくさんいます。
今回は、学歴の低さをものともせず、見事ブレークした芸能人たちを特集。
題して低学歴をぶっ飛ばした芸能人伝説…。
飯島直子【大東学園】40
高校の偏差値もさることながら、高校受験をひかえた中3の二学期に「オール1」を取ったという伝説の持ち主。
当時都内でも有数のヤンキー学校として知られていた大東学園に進学。
しかし、芸能界入りするとメキメキと頭角をあらわし、ドラマやCMに多数出演し、癒し系美女として大ブレイク。長者番付の上位にランクインしたことも。
ただ、人気ホストに入れあげ、あげくのはてに破局…。
篠原涼子【桐生第一高校中退】42
去年は「ハケンの品格」が大ヒット。いまや視聴率女優として芸能界に君臨する、演技派女優・篠原涼子。
彼女が高校中退とはちょっと意外。
ところが、かつて彼女が某テレビ番組で掛け算や九九が分かりないことを露呈しまったことは今もなお語り草だとか。「野球」「鼻」の文字も書けなかったという。その動画は→ranking
「新入社員からみた女性上司の理想像」ランキングで1位に輝いたこともある篠原は、物凄い努力家としても有名。
彼女よりも容姿端麗な女優たちを押しのけてトップにまで登りつめた、篠原の女ぢからに脱帽。
押切もえ【市川西高校】45
かつて渋谷をウロウロしていた不良少女も、いまやカリスマモデル。しかも、趣味は読書で移動中も本を欠かさず、週に3冊は読破するという知性派に変身。「英語でしゃべらナイト」への出演で英語力もアップ。
竹内結子【新座北高校】42
清純派として売り出したので、お嬢様大学卒業か、帰国子女と思われがちだが、実は驚くほど低偏差値の学校の出身だとか。
ブレイク後も、藤木直人のマネジャーや上川隆也など、一回りも年上の男性とばかり交際していたと思ったら、中村獅童とデキ婚。学生時代に覚えた遊びグセがまだ抜けない?
川原亜矢子【加納高校】38
「NEWS ZERO」のキャスターをつとめ、憲法9条の改正に反対する「九条の会」にも名を連ねる知性派タレント・川原亜矢子。
そんな彼女の出身校が偏差値38とは唖然。
しかし、成功したのには理由があるらしい。
一流モデルを目指して単独で渡仏し、フランス語をマスター。そして、モデルとして大成し、女優やキャスターをこなすマルチタレントに。彼女のガッツは半端ではない(以上の情報元は「エキサイター」3月号)。
余談ですが、篠原涼子の場合は現在の夫である市村正親の影響がすごく大きいらしいです。赤西仁と共演した「anego」が放送された05年に、篠原は結婚しているんですよね。市村から芝居のこととかはもちろん、知性的なこともかなり学んだんでしょうね。あの頃から、篠原の演技に艶が出てきたように思います…。
【画像あり】木下優樹菜【出身校:渋谷高等学校】
【画像あり】木下優樹菜【出身校:渋谷高等学校】
【画像あり】木下優樹菜【出身校:渋谷高等学校】
2011年5月25日水曜日
裏伝説“低学歴をぶっ飛ばした芸能人”
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