2011年6月19日日曜日

スマスマのギャラ&制作費は5000万円!巨額の予算がバラされた!

下がり続けるテレビ番組制作費とギャラ。特に民放ではすでに底辺まで落ち切ったとも言われる。そんな状況の中、長年続いているバラエティ番組の制作費がバラされた!その中で『SMAP×SMAP』の製作費とギャラは破格の5000万円をキープしているということが明らかになった…
 
(以下引用)
最近めっきり少なくなったバラエティ。時間もカネもかかるコント番組は特に絶滅状態だ。
そんな状況の中、長年続いているのが「めちゃ×2イケてるッ!」である。1回分で3000万円、特番形式のときは1億円と破格。伝説的バラエティ「オレたちひょうきん族」と同じ時間帯の土曜8時のゴールデンタイムに放送される、フジテレビの看板だから別格なのだろう。とはいえ、バブル時代に隆盛を誇った「元気が出るテレビ」の1億円に比べればたいいしたことはない。なにせ初期の登場キャラ「大仏魂」という身長5メートルの巨大大仏には当時の金額でも1000万円をかけていたのだから・・・・。

そんな「めちゃイケ」より上なのが「SMAP×SMAP]の5000万円だ。コントあり、超一流のゲストありと豪華な構成でSMAPの五人のギャラだけで1000万円なのだから仕方がない。前日の東日本大震災への義援金として1回分の出演料を寄付した、とマスコミにコメントを寄せたことでスマスマの諸事情が判明した。

そして長寿番組「笑っていいとも!」は1時間の生放送にもかかわらず2000万円は下らないそうだ。中でのタモリのギャラが1日200万円と最も高額であり、その他のレギュラー陣のぶんまで合計すると1000万円近くに上る計算となる。またダウンタウンがメインの『リンカーン』も雨上がり決死隊、さまぁ~ず、キャイ~ンとそれぞぞれで冠番組を持つ芸人が多く出演してることもあり4000万円は下は下らないだろう。以前使われた大黒ひげ危機一髪セットだけでも1600万円を費やしたことがある。

その一方、スタッフ自らが格安と胸を張るのが「モヤモヤさまぁ~ず2」海外ロケでおなじみの「世界の果てまでいってQ!」のVTR1本分にも満たないそうで、推測すると200~300万円とされる。ゴールデン昇格しても、ただ街をブラつく深夜時間帯と変わらない体裁だからさまあ~ずのギャラが標準的な金額になっただけだった。
(ブレイクマックス)

「SMAP×SMAP」2011前半視聴率
「SMAP×SMAP」2011前半視聴率
「SMAP×SMAP」2011前半視聴率

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