2011年6月22日水曜日

福島原発避難住民に一人につき毎月10万円支給決定!住民「は??最低でも毎月100万円支給しろ」

政府の審査会が福島原発の事故で避難生活を強いられた人の精神的な損害の賠償を毎月10万円としたことについて、避難する住民からは悲痛な声が上がっています。

 避難する住民からは「3カ月以上、床の上で寝起きする生活に対する対価をもらうことはもちろん、一刻も早く原発事故の収束を願う」という声が多く聞かれます。
 避難所で生活する住民:「最低でも(月)100万。それくらいでないと、皆、精神的に参っているから。仮設に行っても大変なんです。まったく先が見えないから」
 仮設住宅の住民:「良くはない。やっぱりお金では代えられない。自分の家に帰りたい。原発が収まってくれればね」
 自宅に帰るめどがまったく立たない精神的な苦痛は金額では計れないと、住民たちは悲痛な声を上げています。

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中居正広、20万円をポンッと寄付!少額でも継続していくと語る

3月11日の東日本大震災でメンバー全員で4億円以上の義援金を寄付したSMAP。メンバーの中でも被災地を思う気持ちが一番強いという中居正広は『いいとも!』帰りにお忍びで20万円を寄付する姿が目撃されていた。
 
(以下引用)
「中居クンは、ジャニーズの中でもいちばんといってもいいくらい、被災地のためにいろいろと動いていますよ」(芸能プロ関係者)。国民的アイドルSMAPはメンバーで4億円以上を寄付した。「詳しい内訳は出ていませんが、最も多く出したのは中居で1億円以上でしょう」(テレビ関係者)しかし、お金を出して終わりじゃないのが中居クン。「避難所を訪れ、炊き出しに参加したりもしていました。

芸能人が被災地を訪れ、避難所で感謝されている場面をよく目にするが、中居クンは露出を避け、お忍びで訪問したという。というのも、自身のラジオ番組で、《いい人だと思われんのもヤダし、いい人を装ってんじゃねぇよって言われんのもヤダ》《偽善といわれることに不安もあった》と口にしていたこともあり、被災地を訪問した際も、「来たことを黙っておいて」とも話していた。そこには、こんな思いが隠されて――。

「やはりどうしてもアンチが出てきてしまいますから、葛藤があったみたいで。それで出た答えが、SMAPとしてではなく、一個人として何かできることをやろう、となったのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)そんな中居クン。つい最近も、極秘で義援金を送っていた。5月上旬、火曜日の午後、新宿のゆうちょ銀行に中居クンの姿が。火曜日の午後というと、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)終わりに、寄ったということになる。「中居クンは、ポケットマネーで20万円をポーンと寄付したんです。仲間うちで”何ができるか”とずっと話しているし、必要なものを急に思い立って、行動に移したのでしょう。中居クンは1度、『いいとも!』内で地震速報を茶化したかのように笑いながら伝えてしまい、少し批判を浴びました。そんなことがあった『いいとも!』放送終了後に行くというのが、彼らしいですね」(テレビ局関係者)

今回の寄付金額、20万円と聞くと少なく感じてしまうものの、そこにも中居クンならではの気遣いがあった。「1度に大金を送るのではなく、少額でも継続していくことが大事だと思っているんです」(前出・芸能プロ関係者)
もしかしたら、また『いいとも!』帰りに、銀行に寄る中居クンが見られるかも!?
(週刊大衆)

中居正広 極秘で2度目の炊き出し
中居正広 極秘で2度目の炊き出し
中居正広 極秘で2度目の炊き出し