2011年6月13日月曜日

一発屋から這い上がった芸能人!消えそうで消えない理由とは…

世に一発屋と呼ばれる芸能人は星の数ほどいるが、その一発屋寸前までいって不死鳥のごとく蘇った者はそうはいない。では彼らはなぜ再び栄光をつかむことができたのか!?一発屋とどんな違いがあったのか、有吉弘行、藤井隆らをモデルにその理由を徹底的に解明する!
 
(以下引用)

●電波少年芸人
有吉弘行・・・その多くが一発屋となってしまった電波少年出身芸人である有吉。彼が不死鳥のごとく蘇った理由は、自分が落ち目であることを自覚して、全てを一からやり直したからだ。下積み期間の中でウッチャンら先輩に揉まれるうちに、確かな実力(トーク力&発想)が備わったというわけ。芸の世界にかじりつくことは、芸能界で成功する最低条件なのだ。
※一発屋の電波少年芸人:坂本ちゃん、ドロンズなど

●エンタの神様芸人
カンニング竹山・・・スタッフによる演者へのキャラづけが濃すぎるため『一発屋製造所』ともいわれていた『エンタの神様』。その中にあってカンニング竹山が一発屋で終わらなかったのは、番組出演までに十分なキャリアを積んでおり、自らのキャラが確立していたからだろう。周りの忠告はほどほどに聞き、自分のやりたいことをやる。芸の世界ではブレないことが大切。
※一発屋のエンタ芸人:摩邪、アクセルホッパーなど

●歌モノ芸人
テツandトモ・・・ブレークから10年近く経っても歌モノ芸人の雄・テツandトモが営業で稼ぎまくっていられるのには、もちろんワケがある。歌も顔芸もコミカルな動きもできるが、最も重要なのは、彼らのネタに毒やシュールさが皆無だからさ。子どもからお年寄りまで全ての人に受ける鉄板ネタで、ぶんか社忘年会に登場したときも大爆笑をかっさらっていた。
※一発屋の歌モノ芸人:波田陽区、ムーディ勝山など

●キャラ芸人
藤井隆・・・インパクトのあるキャラに特化した芸人も一発屋になりやすい傾向がある。オカマキャラでブレークした藤井隆もその一人だが、彼には演技力と歌唱力という武器が備わっており、ただのオカマ芸人で終わることはなかった。個性的なキャラだけでは、新陳代謝の早い芸能界では生き残れない。それプラスアルファがあってこそ長く活躍できるのだ。
※一発屋のキャラ芸人:レイザーラモンHG、コウメ太夫など
(EXMAX)

頑張って欲しい一発屋芸人
頑張って欲しい一発屋芸人
頑張って欲しい一発屋芸人

0 件のコメント:

コメントを投稿