海老蔵が裏で払う９０００万円の示談金

歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が暴行を受け重傷を負った事件で,関東連合元リーダーの弁護士は、12月16日午後5時に都内で会見を開くことを正式に発表した。海老蔵が全治6週間の重傷を負ったのに対し、元リーダーも全治3週間のケガをしたという診断書を取るなど、泥仕合の様相を見せている。

こうした中、にわかに注目されているが水面下で話し合われている示談金の金額である。今回のような場合、海老蔵が示談金や慰謝料をもらう立場にあるはずだが、しかし海老蔵にも過失があることは状況から見て間違いはない。そこで海老蔵サイドはケガをした元リーダに海老蔵にとって都合の悪いことを言わないという約束で口止め料を含めて９千万円を水面下で支払うと提示したと噂されている。もちろん海老蔵をボコボコにして傷害容疑で逮捕された関東連合の伊藤 リオン(26)の口止め料をも含まれているといわれている。


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そんな中、捜査当局がある内偵調査に力を入れているといわれている。それは示談金ビジネスだという。「横綱・朝青龍の事件で被害者の関東連合元構成員が２千万円とも３千万円ともいわれる示談金を受け取ったとことを知った悪い連中が、資産家や芸能人やスポーツ選手などの有名人とワザとトラブルを起こして示談金をせしめているらしいのです。女とクスリと暴力を使い有名人たちをゆするのです。スキャンダルを恐れて皆しぶしぶ払っています。

つまり事件を巧妙に創作して被害者を装った恐喝、海老蔵事件など氷山の一角といえましょう。捜査員たちは、関東連合関係者が被害者を装い芸能人や資産家から金をゆすった痕跡を捜しているそうです・・・。」（情報通）
謎が多い今回の海老蔵事件の真相は闇の中である。それもそのはずで、海老蔵も伊藤リオンも関東連合のリーダーも自分に都合の悪い核心的部分は隠しておきたいからだ。
「誰が一番得をして、誰が一番損をしたのか！？謎はここに隠されているはずです。父・團十郎がどうして怒り狂っているかが分るような気がしますね。」（情報通）