2011年5月3日火曜日

ビンラディンの射殺を生中継していた。ビンラディンを守るために人間の盾になった妻や息子も一緒に射殺

米軍の特殊部隊がウサマ・ビン・ラディンを射殺した様子を、オバマ大統領はテレビ画面で見ていた

 米海軍特殊部隊員のヘルメットに取り付けられたビデオ・カメラを通して、
自由世界のリーダーはテロ首謀者が左目を撃ち抜かれるところを見ていたのである。

 続いて“確実にとどめを刺す”ために、隊員は「ダブルタップ(二度撃ち)」と呼ばれる二発目を胸に撃ち込んだと思われる。

 パキスタンに隠れ住んでいたビン・ラディンを襲撃した一部始終は、ホワイトハウスに衛星生中継されていた。

 彼の妻の一人は、彼を守るためにAK47突撃銃の前に「人間の盾」となって立ち塞がったと言う。

 ビン・ラディンの息子の一人を含む3人の男と共に彼女も死亡した。

 数時間後、アル・カイーダのリーダー、ウサマ・ビン・ラディンの遺体は水葬された。

現場画像
現場画像
現場画像

0 件のコメント:

コメントを投稿