2010年11月28日日曜日

アッコ苦言!紅白初出場の植村花菜に「ノーカットで歌うなら私の歌を…」

NHK紅白歌合戦に紅組最多となる25年連続34回目の出場が決まった和田アキ子が吠えた!

怒りの矛先になったのは紅白初出場が決まった「トイレの神様」を歌う植村花菜(27)だ。


 紅白出場会見で植村花菜は「カットするところが一言もない曲なので紅白でも一言も切らずに歌わせていただければと思います」と宣言!
 この発言をうけてか、サンケイスポーツが紅白で9分52秒「トイレの神様」をノーカットで歌うことが決定していると報じている。

今年の紅白は放送時間が15分短縮し6組も出場歌手が減っているのに、この植村花菜の傍若無人な発言に和田アキ子は11/28生放送「アッコにおまかせ」で(以下引用)

「えーっ本当ですか。15分短縮して6組も減ってるんですよ。一人(曲が)3分だとしても3人分って…
こういうこと(ノーカットで9分52秒歌唱)があるなら、彼女(植村花菜)にこんなに歌わしてくれるなら、反対に私はド緊張するんで私カットされてもいいわ」
と、和田アキ子は憤慨した顔ながら、カメラ目線で新曲「人生はこれから」のサビ部分をアカペラで歌唱し「ここで(歌唱曲を)切ってくれたら私はありがとうございましたって。
 彼女がそのままOKなのかは分かりませんけど(ノーカットで歌うなら)、NHKが(アッコにおまかせを)見てると思いますけど、私の歌も短くしてください
 誰の歌でもカットするところはないんです。」(以上 11/28生放送「アッコにおまかせ」)
とハイテンションでまくし立てていた。

過去に紅白でさだまさしが5分46秒ある「関白宣言」を4分50秒に短縮して歌唱、1990年に植木等が出演したときも10分41秒の「スーダラ伝説」を4分50秒前後にカットして歌唱している。
 大御所ですらカットなのに、新人の植村花菜がノーカットで9分52秒も歌唱したら、和田アキ子のみならず他の歌手から総スカンされるでしょう。

植村花菜の裏には
新人の植村花菜が強気で「紅白でも一言も切らずに歌わせていただければと思います」と発言できるにはワケがある。
バックにはなんと…

バックがこれではさすがの和田アキ子も「私カットされてもいい」と弱気な苦言しかできないはずですね

ネットではノーカットで植村花菜が歌うならトイレタイムや年越しそば作りタイムになるという書き込みも目立っている。。。

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