2010年11月28日日曜日

「失礼過ぎ」と批判殺到!楽しんごの戦場カメラマンへの態度に批判の声が…

「ラブ注入」のフレーズで人気上昇中のオネエ系芸人の楽しんご。
その楽しんごの失礼過ぎる態度に批判の声が続出している。
先日の「笑っていいとも」で戦場カメラマン・渡部陽一氏と共演した楽しんごだが、その際の態度に批判が殺到し…

ゆっくりとした独特の口調で人気の渡部陽一氏。
しかし渡部陽一氏が「本職」である戦場の話をしている時は真剣に聞くと言うのが共演者達の暗黙のルールだ。
しかし楽しんごがそのルールを破り失礼な態度を連発。
これに対して批判の声が上がっている。
楽しんごの失礼過ぎる言動は…

バラエティに出演する事を随分と悩んだと言う渡部陽一氏。
しかし自分がバラエティに出る事で一人でも多くの人に紛争地域の現状を知ってもらえれば、と出演を決断。
そのため番組側も渡部陽一氏を出演させる際には番組内で渡部氏が戦場について喋れる時間を配慮していると言う。

11月22日の笑っていいともでも「写真家」として登場した渡部陽一氏。
「アフリカ・ソマリアでは子供も銃を持って闘わなければならない」「イラク・バクダッドでは常に生と死のはざ間で日常を送らなければならない」と紛争地域での悲惨な現状を紹介。
「撮影するときは必ず許可を取り、許可を得られないときは撮影しません」と真剣に説明を。

しかしその時、渡部陽一氏の後ろにいた芸人の楽しんごが笑いをこらえてカラダを振るわせ始めた。
それに気付いたロンブー淳が見かねて「楽しんごが今さら渡部さんがゆっくりしゃべることにツボってる」と声を掛け、一呼吸置かせる配慮を。

その後、気を取り直して「撮る時にものすごく苦労した点とかありますか?」と質問をした楽しんごだが、その質問に身振り手振りを交えながら必死に答える渡部氏を見て楽しんごが再び「プッ」と噴き出してしまったのだ。

これには周囲の共演者もさすがにまずいと思ったようで「失礼だろ!」「お前の質問に答えてくれてるんだろ!」と非難の声が続出。
視聴者からも「あれは酷い」「真剣な話をしている時に…」「茶化しすぎ」と批判的な意見が噴出していたが…
(TechinsightJapan)

確かに話をしている内容が内容だけに笑うところではありませんよね。
あの話をしている時に噴き出すということは話を真剣に聞いていなかったのか、それとも自分が目立ちたかったのか。
いずれにしても失礼すぎると言われても言い訳できないですね。。。

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